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SAKURA PROJECT さくらプロジェクト

SAKURA PROJECT さくらプロジェクト

若者のクルマ離れが進む中、昨今の自動車市場では
女性のお客様が増えています。もっと女性が親しめる、もっと女性が心地よく、もっと女性が楽しめるお店づくり。
S-プロジェクト … 女性社員による販売店様の「店舗装飾改善計画」、始動中です。

プロジェクト誕生の理由

さあ、女性の視点からクルマとお客様の関係を変えていこう。

女性のお客様に喜ばれる、“もっともっと”の新しい接点をお店から発信しよう。S-プロジェクト「さくら」は、販売店様のさらなる店舗活性化支援を目指して、「いいお店づくり」をお手伝いする、選抜女性社員によるプロジェクトです。女性や家族連れのお客様の心をしっかりとつかみ、女性ファンを増やすお店づくり。女性だからこそ気付くことがある。女性の共感を得る空間づくりができる。もっとトヨタのクルマを、お店を、好きになっていただきたい。2011年、そんな想いからこのプロジェクトは生まれました。

プロジェクトメンバー

現在、選抜女性社員4人で好評活動中!

藤原 真依
藤原 真依

「女性目線、主婦目線、母親目線。マニュアルにはない、
女性だからこそちゃんと気付ける、いいお店づくりがあると思うんです。」

女性がつくる「いいお店づくり」

販売店様それぞれに、女性のお客様、子連れのお客様に向けたより良いお店の装飾プランをご提案しています。これまで、お店の装飾を外部の者が提案するというのは難しかったのですが、市場の流れもあって女性のお客様にフィットする、女性ならではのお店づくりのお手伝いに挑戦しています。女性(お客様)目線をベースに、女性のためのマーケティングをつかむ。ちょっとしたことからお店のイメージは変わります。例えば、商談コーナーのブースボード。固いイメージを少しソフトに見せる。ただそれだけでも、お客様への印象は良くなるんです。お客様がショールームで何を心地いいと感じるか。その気付きがすべてですね。

やりがいとむずかしさ

どれだけ、そのお店ならではのオリジナリティを出せるか。
そして、お客様にファンになっていただけるか。そこにやりがいを感じます。

販売店様の女性スタッフの方と一緒に、各店舗のオリジナリティを出せるお店づくりに取り組んでいるのですが、すべてのお店が同じような顔になっては「オリジナリティ」がなくなってしまう。販売店様の事情を反映しながら、いかにそのお店、そのスタッフの方々の「らしさ」をふまえて表現するかがむずかしい。私たちの真価が問われます。だからこそ、プロジェクトメンバーの数だけある女性の視点が大切。2グループそれぞれにいくつものアイデアを出し合って、女性のお客様がまた来店したくなるイメージや工夫をカタチにする。入口まわり、トイレ、商談コーナー、喫煙・分煙、キッズコーナー、小物など、いいお店づくりのきっかけはいっぱいあります。むずかしいけど、おもしろい。お客様、販売店様から「いいお店ですね」「雰囲気が変わったね」と褒めていただくことが何より嬉しいし、モチベーションになります。これまでになかった、販売店様への新しい支援のカタチを自分たちが実践する。挑戦できることがやりがいになります。


そしてこれからのこと

お店づくりのプロでありたい。もっともっと、女性のお客様に
ショールームへ来ていただきたい。お店を好きになっていただきたい。

まずはお店づくりのプロ=VMD(ビジュアルマーチャンダイザー)として、自分をもっとスキルアップさせたいですね。お客様への視覚的効果をより専門的に理解することで、お店の印象から営業支援につなげる。この会社はVMDの講習・研修はもちろんマーケティング研修や色彩講習などスキルアップのためのバックアップをしてくれます。どんどんスキルを高めながら、販売店様と女性のお客様からの評価を大きくしていきたい。私たちの挑戦が、ショールームと女性のお客様のいい関係を一つひとつ築いていければ最高ですから。

学生の皆さんへ

いろんなことに気付ける人がいいですね。ショールームに入った時、クルマより、お店そのものの印象とその理由に気付ける人。例えば、お店全体の空気から、トイレの表示板や観葉植物の置き方まで…。
新しい視点、大歓迎です。いっしょにお店を変えていきませんか。

さくらプロジェクト活動実績の一例をご覧ください。
活動実績1
トヨタカローラ京都(桂店)標示案内プレート

お手洗いの案内プレートが、一目で分かりにくい標示になっていたため、お子様や
年配の方にも配慮した、分かりやすい標示になりました。

トヨタカローラ京都(桂店)標示案内プレートトヨタカローラ京都(桂店)標示案内プレート

活動実績2
トヨタカローラ京都(八幡店)キッズコーナー装飾

子供が遊ぶためのコーナーとしては、たくさんのおもちゃが用意されており、充実していたが、収納場所がなく、せっかくの遊び場が狭くなっていました。収納棚を角に設置、さらに絵本を置くことで、賑やかで整理整頓されやすいキッズコーナーになりました。

トヨタカローラ京都(八幡店)キッズコーナー装飾トヨタカローラ京都(八幡店)キッズコーナー装飾

活動実績3
「秋」をテーマにした装飾発表会を開催!

販売店女性スタッフ様の装飾知識向上と、モチベ-ションアップを目的に「装飾発表会」をホテルにて開催。
工夫した点や、苦労した点などを中心に自店での店舗装飾についてプレゼンテーションをしていただきました。
お互いに良い刺激を受ける発表会となりました。

当日は、発表者・本部担当者・見学者、
約60名の方に参加いただきました。

発表後に交流・親睦を深めるために
懇親会も行いました。

活動実績4
販売店女性スタッフVMD講習会

販売店女性スタッフ目線で各店舗のコンセプトに基づきお客様が「入りやすく・見やすい」
売り場を総合的に作成する事を目的とした販売店女性スタッフVMD講習会を開催。
講習会では、外部講師の指導のもと、売り場づくりや陳列の基礎知識、色やPOPについて実践的な
ディスプレイ方法について学ぶことができた他、販売店女性スタッフの皆様とさくらメンバーが一緒に学べる良い機会となりました。

VMD:ビジュアルマーチャンダイジングの略称

導入販売店様インタビュー

トヨタカローラ京都株式会社様では、「お客様満足度向上・カローラ京都ファンづくり・社員満足度向上」を目的に女性視点活動チーム「なごみ」を結成されております。
そんな「なごみ」の根來川様にさくらプロジェクトの活動についてインタビューしました。

■メンバーの印象について
さくらメンバーの皆様は、年齢の幅が広いチームで構成されているが、
様々な視点で意見を出し合い、上手く集約してご提案いただいていると感じています。
当社のなごみメンバーは、年齢が近い者が集まっているので、そのあたりは
弊社にはない強みを持たれていると感じています。

■活動内容について
装飾するにあたり、店舗がそれぞれの個性を出したいという考えはありましたが、
弊社とは違う視点で、色々なご提案いただく中、会社内で共通した
装飾があってもいいのではないかという考えもでてきております。
例えば、キッズコーナーの雰囲気が、「カローラ店はこれ!」という感じが定着してきており、
さくらメンバーの皆様との協業が生み出された相乗効果と感じています。

■今後、期待することは
ミーティング時の提案や、買い物の仕方を参考にしたいので、なごみメンバーと、
さくらメンバーが一緒に活動できる機会がもっと増えればいいなと思っています。

トヨタカローラ京都株式会社
円町店
なごみプロジェクト
根來川様
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